採用メッセージ

葬儀業界の状況について

2022年度では約150万人の方がお亡くなりになりました。今後、2040年には約170万人の死亡者が予測されており、葬儀自体の総数は増加傾向にあります。
近年は、高齢化の進行やIT化に伴う生活様式の変化により、葬儀に対する要望も多様化しています。「終活」という言葉が一般化してきているように、生前からご相談に来られる事前相談も年々増加しています。
そうした社会の要望に対し、いかにして向き合っていくかが葬儀業界の課題と言えます。
人である限り、必ず終わりを迎えるもの。葬祭業という職業は社会的に必要不可欠な存在です。

葬儀件数が今後も増加傾向

葬儀件数が今後も増加傾向

葬儀数が増加していることによる業務の増加に対応する「業務量」の問題。そして、残されたご遺族がこれからどう生きていくかに思いを寄せながら、最良の葬儀を提案できる人材の「葬儀の質」の問題。それぞれが課題であるが、そういった課題を解決する存在として、、、

当社ではミドルシニア層の採用に力を入れています!

求める人材

なぜミドルシニア層を
積極的に採用するのか

私達が接するお客様は大切な方をなくされたばかりのご遺族。悲嘆に暮れ、精神的に不安定な場合が多くあります。そうした遺族の感情に寄り添うことができるのは、豊富な人生経験を持つシニアミドル層が自身の葬祭経験なども顧客目線で語れることから、不安や疑問の解消につながり、顧客に対して自然に安心感を与えることができます。今までの「仕事経験」、そして「人生経験」のそれぞれが活かせるので、業界未経験であることがハンデにならないことも大きな理由です。

夜勤があるのでは・・?

人の死は予測できないため、年中無休での24時間体制が避けられないというのが業界の特徴ですが、当社では夜間電話・搬送対応は専門のスタッフが担当するので日勤専属で働くことが可能です。

葬儀業界への転職を検討している方へ

葬儀業界への転職を検討している方へ

葬儀という習慣はどの人種・民族にも存在するもの。時代が変わっても人間の根源的な営みである以上、葬儀が無くなることはありません。人である限り、必ず終わりを迎えるもの。葬祭業という職業は社会的に必要不可欠な存在です。

当社が望んでいる人材とは豊富な人生経験を持つ方です!

これまでの経験を活かし、地域から感謝され、長く働くことのできる葬儀業界での仕事に興味のある方は、是非体験入社などを活用して、当社の雰囲気や業務内容を確認してみてはどうでしょうか?

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